こんにちはさくら車検の山内です。
今回はダイハツ タント ブレーキライニング交換作業になります。
ドラム式は、タイヤと同調する円筒形状の部材内側に摩擦材を押し当てて、制動させるブレーキです。
後輪にはコストダウンの目的と制動力重視でドラム式を採用しています。
ドラム式はディスク式に比べて摩擦材、ブレーキライニングの面積が広いです。
面積が広くなれば、減りも少なくなります。
交換の目安は2mm以下、これを下回ると制動力が不安定になります。
減り方は使用環境によって違いが出ます。
定期的な点検交換で安全を確保しましょう。
車検整備はさくら車検を是非ご利用くださいませ。
投稿日:
ダイハツ タント ブレーキライニング交換
投稿者:yamauchi
記事ID: 99441