投稿者:komatsuzakiさくら車検 横浜支店 小松崎です。
今回はレンジローバーの整備紹介です。
3代目に当たるBMWエンジンを積んだモデル（02’7〜05’6）のレンジローバー
E/Ｇオイル漏れが定番ですね。
修理に関してはエンジンのタペットカバーパッキの交換です。
エンジンの内部を確認した所、ひどい汚れは無くこのままパッキンの交換をして組み戻して整備終了です。
先ほども書きましたが比較的このオイル漏れ整備は定番ですね。
オイル漏れを放置していると焦げ臭さやセンサー類の故障等いろんな箇所に悪影響を及ぼし始め、かなり泣いたオーナー様を見てきています。
オイル漏れはオイル管理不足やエンジンフラッシング剤によるダメージ
冷却性能が落ちることによりオーバーヒート気味になりエンジンパッキンへのダメージ
いろんな要因で引き起こります。
日々のメンテナンスが一番ですね。
個人的にレンジローバーは好きな車ですが
故障が無いレンジはほとんど見たことがありません・・・
オイル漏れ修理以外にも定番のエアサスやラジエーター等の修理も可能です
ご連絡お待ちしております。
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この記事を書いた人：
１９８１年生まれ千葉出身、現在足立区在住です。趣味は釣り、ゴルフ、スノーボードです。アウトドア派で車はＳＵＶが好みです。昨年子供が生まれ趣味の釣りとスノーボードが行けずゴルフのみ時間を見つけ頑張っています。子供と趣味の共有ができることが楽しみです。 【保有資格】二級自動車整備士、中古自動車査定士、中古自動車販売士、損害保険募集人資格
