ご覧いただきありがとうございます。さくら車検 東京支店の石川です。
本日ベンツCLK(W208)のお車のお引き取りにお伺い致しました。
バッテリーが上がっていたのですが、こちらの車両のバッテリーはトランクの中にあるのですが車庫の関係でトランクを開けることが出来ません。
同じようなトランクにバッテリーがある車種はエンジンルームにバッテリー上がりの際のプラス端子が配置されていることが多いです。(赤いカバーが掛かっています。)
エンジンルームを開け赤いカバーを探しましたが見当たりません。汗
焦りましたが色々と確認をしてなんとかプラス端子を見つけエンジンを掛けることができました!
さて今回ご紹介するのはダイハツのタントです。
こちらの車両は10万キロ走行しており、タイミングベルト装着車の為タイミングベルトの交換をしました。
こちらはタイミングベルトを外した状態です。
上にある歯車(カムシャフト)と下にある歯車(クランクシャフト)とを連動して動くようにする為に付いています。
新品のタイミングベルトです。
タイミングベルトと合わせてウォーターポンプも交換しました。
リアのブレーキライニングも消耗していましたのでこちらも交換しました。
カップキット(写真上の黒いゴムの部品)も今後ゴムの劣化でブレーキオイル漏れがあり得るので合わせて交換しました。
今回は軽自動車でしたが、外車等のタイミングベルトも対応していますので費用等ご相談下さい。
1985年生まれ、東京都多摩市出身、今も多摩市で一人暮らしをしています。高校生の時に原付免許を取得後、車に興味を持ち整備専門学校を卒業した整備士資格保有者です。初めて購入した車両は日産のグロリアです。辛い食べ物・お酒・カラオケが大好きです。