スタッフブログ&整備レポート

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更新日: 2020.11.27

ダイハツ ネイキッド(L750S) オイル漏れ修理

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こんにちは!

ついに関東でも梅雨入りが発表されましたね!

本日は晴れ間が広がってはいますが、雨の予報がちらほらですね・・・。

引き取り・納車等で雨だと色々とご不便ですが

スタッフ一同雨にも負けず元気にお客様のお宅へお邪魔させて頂きます!!

湿気にも負けません(笑)

 

さて、今回は「ダイハツ ネイキッド」のオイル漏れ修理をご紹介します!!

修理箇所は「エンジンオイルエレメントブロック」です。

 

結構オイルが漏れています!

たった一つのOリングの劣化で駐車場にオイルが垂れてきたレベルです。。。

このオイル漏れはダイハツ車の定番です。

私も昔は何度か交換作業をしたことがあります。

 

外したブロックです。

円形の方がエンジンオイルを交換する際に、一緒に交換するオイルエレメントが付いているベースです。

「オイル漏れをしていてもブロックが壊れている!」というわけではないのです。

 

上の写真のブロックの反対側を見ると・・・

 

真ん中に黒い丸いOリングが付いています。

このOリングの劣化でオイルが漏れてしまいます。

 

オイルエレメントが付いている部品のため

オイル漏れが始まると結構な量のオイルが垂れてきます。

大体、新車から5~6年経過以降からこのオイル漏れが見られてきます。

Oリングの交換だけなので部品代は微々たる物です!

駐車場を汚してしまうとお掃除が大変なので

定期的な点検をぜひ!受けてください!!

 

 

記事ID: 8029

この記事を書いた人:投稿者名

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1992年生まれ、東京在住。高校生の時にアルバイトをしていたガスリンスタンドで刺激を受け、車やバイクが好きになり、ひたすら整備のバイトや仕事をしていました。250ccのバイクに乗ったりドリフト車に乗って車を壊すことが趣味の一部でした(笑) その他の趣味は料理やお菓子作りなど意外に得意です。

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