投稿者:utada皆さんこんにちは！
西東京支店のutadaです。
暑かったり、急に寒かったり夏と冬の同居な毎日ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか？
体調は崩されておりませんでしょうか？
さて、今回は車検整備にご入庫頂きました、トヨタ マークⅡの
タペットカバーパッキンの交換をご紹介させて頂きます。
やはり、年式から考えるとゴムパッキンが劣化してしまい
オイル漏れが見られますね・・・。
消耗品なので仕方ありませんっ！！
エンジンルームを開けるとカバーたちに覆われています。
カバーを開けるとこんな感じです！
インテークマニーホールドが上を通っていたり
ごっちゃごちゃですね・・・。
全て必要なものです（笑）
まずタペットカバーの上を通っているインテークマニホールドを外します。
そしてタペットカバーをぱっかーん。
開きました！！
フタの縁のパッキンを交換してあげます！！
これであとは全て戻して完成です！！！
輸入車は特にこのパッキンからのオイル漏れが多く
交換のスパンが国産車に比べて早くなります・・・。
今回はご入庫頂きありがとうございました！！
記事ID: 6267
この記事を書いた人：
1992年生まれ、東京在住。高校生の時にアルバイトをしていたガスリンスタンドで刺激を受け、車やバイクが好きになり、ひたすら整備のバイトや仕事をしていました。250ccのバイクに乗ったりドリフト車に乗って車を壊すことが趣味の一部でした(笑) その他の趣味は料理やお菓子作りなど意外に得意です。
