投稿者:nakamuraこんにちは さくら車検 中村です。
今回ご紹介する整備はスバル レガシィのウインドーレギュレーターモーター交換とウインドウスイッチ交換です。
車検時にお預かりした際に、お客様より運転席側の窓が開かなくなったとご指摘がございましたので点検したところ、ウインドーレギュレーターモーターが作動していなく 尚且つスイッチも故障している事が原因でした。
ウインドー動作に関しましては車検項目にある為修理が必要となります。
ウインドーレギュレーターモーターとは。。。
レギュレーターとも呼ばれていますが、これは車のガラスのレール部分に相当する部品です。
パワーウインドウのレギュレーターにはモーターがついて、手動ウインドウのレギュレーターには、ハンドルがつくカムがついています。
というわけで内装内張を外していきます。
取り外したレギュレーターがこちらです。
このレギュレーターの上部についているのがモーターです。
今回はこちらのモーターの動作不良が原因でしたので モーターの交換をいたします。
続けてパワーウインドウスイッチの交換です。
運転席側 のスイッチ（ＡＵＴＯ）部分の交換はできないのでスイッチのＡＳＳＹ交換となります。
これで 無事窓が作動いたしましたので 作業完了となります。
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この記事を書いた人：
1973生まれ 神奈川県出身、現在埼玉県在住です。趣味はライブ観戦、音楽鑑賞、ビリヤードです。18才の時にガソリンスタンドにてアルバイトを始めてRX-7に乗ってからドップリ車関係にはまっていますので、ドライブ等も大好きです。タイヤ、エアコン、何でもお気軽に聞いてください。
