こんにちは、さくら車検の小林です。今回はダイハツミラジーノのエンジンマウントを交換させていただいたのでご紹介させていただきます。
アイドリング状態や信号待ちのときのエンジン振動が大きい感じがするとのことで・・・まぁエンジンマウントです・・・ステアリングコラムという可能性もあるのですが、今回はエンジンマウント交換ということになりました。
一応こちらの車両はエンジンマウントが3つ取り付いているのですが今回は2つ、手前とA/T側を紹介させていただきます。(後ろ側は写真取り忘れ・・・)
手前側はバンパーを外せば目の前に見えます。ボルト4本で固定されてます。
外側のゴムも外れておりました・・・年季を感じます・・・
A/T側はタイヤ外せば見えます。外す時ミッションをしたから支えていないと取り付けるときがちょっとめんどくさくなります。
古いほうは・・・年季を感じますねぇ~。隙間も大きくなっていてなんか細く見えます。
後ろ側のエンジンマウントはパワステのホースクランプなど外す部品も多く、そして狭い・・・工具も入りずらい・・・ボルトも多い・・・取り外すときは知恵の輪・・・写真撮ってる暇もありませんでした・・・マウント交換後振動は改善され車内が快適になりました。
ゴム部品は年季が入ってくるといつか劣化してきてしまいます・・・国産車は全然いいほうだと思いますが外車のゴム製品は取り付いている場所によってはプラスチックみたいになることもあります。点検、車検忘れずに!でわまた。