スタッフブログ&整備レポート

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更新日: 2021.3.11

メルセデスベンツCLSクラス リアブレーキパット交換

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さくら車検の小松崎です

このたび車検でご依頼頂きましたベンツCLSのリア ブレーキパットの交換をご紹介いたします。

23年式 距離47000キロ そろそろ消耗部品の交換が始まる時期と思います。

ご依頼を頂いた点検コースはセーフティープランになります。

メルセデスベンツCLSのセーフティープランでの点検費用は41000円(税別)になります。

コースの内容は80項目の点検及びベンツ専用診断機によるコンピューター診断(メンテナンスリセット含む)です。

かなり細かな箇所まで整備士が点検を致しますので、安心をして整備を任せられます。

点検をした所、リアブレーキの残量がほぼ無しの状態でブレーキのセンサーが反応する直前でした。

画像でご覧下さい。

ブレーキパットの状態が分かりにくい方もいらっしゃると思いますので新品と比較画像をご覧下さい。

車検のタイミングで交換時期と重なり良かったと思います。

現状の状態で使用をしていた場合、リアブレーキのパットセンサーが反応して警告灯がメーターパネルに点灯します。

その段階で直ちに交換ができれば特段問題は無いのですが、なかなかその時すぐに整備工場に入庫して整備をすることができずに乗り続けてしまうケースがよく有ります。

また、部品の取寄せや整備工場の手配、整備工場の混雑具合で当日に完了することは、まずできないと思います。

使用限度を超えたまま乗り続けた場合、ディスクローターまで傷を付けてしまいディスクローターの研磨もしくは交換が必要になり高額なブレーキパットの整備になります。

輸入車の場合、ディスクローターの交換は2回ほどブレーキパットの交換をしたらディスクローターの磨耗状態をみて交換になりますが、一回目からディスクローターの交換は痛い出費になりますね。

今回はディスクローターの交換は無く、リアのブレーキパット/ブレーキパットセンサー/ブレーキフルードの交換及びブレーキのメンテナンスリセットをして完了です。

当社では、純正ブレーキパットから始まり社外ブレーキパットや低ダストのブレーキパット(STOLZ  ホイールが汚れない)も扱っております。

低ダストのブレーキパットは人気があり、ご入庫前に在庫確認が必要ですので前もって当社にお問合せ下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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1981年生まれ千葉出身、現在足立区在住です。趣味は釣り、ゴルフ、スノーボードです。アウトドア派で車はSUVが好みです。昨年子供が生まれ趣味の釣りとスノーボードが行けずゴルフのみ時間を見つけ頑張っています。子供と趣味の共有ができることが楽しみです。 【保有資格】二級自動車整備士、中古自動車査定士、中古自動車販売士、損害保険募集人資格

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