スタッフブログ&整備レポート

投稿日:

ダイハツタント(L350S型)ウォーターポンプ交換

投稿者 投稿者:

こんにちわ。さくら車検の山田です。

春の訪れが待ち遠しいですが、みなさんお元気にされてますか。

さて今回は、ダイハツタント(L350S型)ウォーターポンプ交換のご紹介をさせていただきたいと思います。

まずはウォーターポンプの意味や役割について説明します。

自動車のエンジンの中では絶えず燃料が燃えていますので、エンジンはとても高温になります。

そのまま温度が上がってしまうと、アルミや鉄で作られているエンジンそのものさえ溶けてしまうなど、様々な問題が起こってしまいます。

そこで問題を起こさないために「ウォーターポンプ」の登場です。

水が流れるパイプをエンジンにそって這わせることで、エンジンを冷やします。

この水を冷却水、そして冷却水を循環させるためのポンプが「ウォーターポンプ」と呼んでいます。

取り外したウォーターポンプです。エンジン冷却水が漏れています。

熱くなるエンジンを冷やすためのウォーターポンプが故障してしまったらオーバーヒートしてしまいます。

ウォーターポンプの故障はすぐに対処しなければ、エンジンそのものが壊れてしまうことになります。

ウォーターポンプ交換完了です。これで安心ですね。

 

 

 

記事ID: 12677

この記事を書いた人:投稿者名

投稿者

1975年生まれ。セダン系の車が好きで、昔はジャガーXJに乗っていました。趣味は子育てで、4才の娘と、公園やドライブに行ったり、家でままごとなどして、休みは娘と楽しんでおります。

車検全車種一律コミコミ料金
車検予約

車検・修理のご依頼お待ちしております。

0120-39-6841

修理だけでもお気軽にご相談ください!

スズキ ワゴンR(MH21S) 水漏れ・ヒーター修理前のページ

トヨタ ヴェルファイア(ANH20)に悲劇が起きました次のページ

ピックアップ記事

  1. 警告灯が点灯している車の修理もお任せください。
  2. ベンツ専用コンピューターDAS・XENTRY導入しました。
  3. HITACHIのバッテリーテスター
  4. 信頼の証「Snap-on tools」
  5. タイヤチェンジャーとホイルバランサー

記事検索


お問合せ

お知らせ

ピックアップ

  1. battery-tester
  1. メカニックツール

    snap onのエンジン洗浄・カーボン除去システム
  2. お知らせ

    警告灯が点灯している車の修理もお任せください。
  3. battery-tester

    メカニックツール

    HITACHIのバッテリーテスター
  4. スタッフブログ&整備レポート

    信頼の証「Snap-on tools」
  5. メカニックツール

    タイヤチェンジャーとホイルバランサー
PAGE TOP