
こんにちは。株式会社ジェヌイン、自動車保険担当の日野原です。
弊社では、万が一の事故の際にも、専任担当者がしっかりとサポート対応させて頂いております。
先日、お客さまより交差点で右折しようとしたところ、直進してきたバイクと接触してしまったとご一報をいただきました。
交通量の多い交差点内での事故、そしてお相手は二輪車でおケガをされていらっしゃり、お客さまはかなり動揺されておりました。
万が一の事故に直面した時、頭が真っ白になってしまったり、不安でたまらなくなると思います。そのような状況にあるお客さまと真っ先に向き合い、少しでも早くご安心いただかなければならないと考えております。
お客さまにはケガ人の救護や救急車の要請、警察への連絡など落ち着いて対応を進めていただけるようお話をしました。
お客さまから事故状況を聞き取りする中で、どこでどのように発生した事故なのか、それによって過失割合はどうなるのかを、聞き取った情報で状況を全て把握・判断しスピード感を持って対応していきます。
図にするとこのような状況でした。
今回のような信号機が設置されている交差点の基本的なルールとして、右折車よりも直進車と左折車が優先されます。
過失案件としては、当初、当方85:相手15という形になりましたが、お相手方からすると青信号で直進していたら右折車がぶつかってきたのになぜ自分に過失があるのか?と思うのは当然です。
ですが、お互いに動いていると過失が発生してしまうという事を丁寧にご説明させていただき、最終的に過失割合は当方95:相手5という形でご納得頂き、落ち着きました。
(過失の割合は事故状況を個別に確認し、基本の過失割合に個別状況を反映したうえで決められますので似たような状況であっても異なることがあります。)
過失案件はとても難しく、全てが同じ状況の事故というものはありません。
最善の解決に向け、スピード感を持ち、今後も対応してまいります。
お問い合わせやご依頼ございましたら、ぜひお待ちいたしております。
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さくら車検 保険事業部
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さくら車検「保険事業部」スタッフです。 三井住友海上火災保険(株)東京西支店東京西第一支社に1年間在籍。 私のモットーは、常にお客さまの立場に立って、「お客さま満足」を意識し、お客さまの「夢」を実現する保険アドバイザーになることです。 現在、女性営業ウーマン(二児の母)として、最上級ランクAAAの保険代理店に勤務しております。
