さくら車検 横浜店 小松崎です。
梅雨の時期ですね。
今年は横浜2年目でその前が川越店に在籍しており
川越の方が横浜より梅雨以外のゲリラ豪雨が多かった気がします。
それでは今回ご紹介します交換事例はサーブのエンブレム交換です。
ペイントが完全に剥げてしまっているエンブレム
ボディを洗車して綺麗にしてもエンブレムがこれだと寂しいですね
エンブレムを剥がす際にボディに傷がつかないようにマスキングをしました。
エンブレムは車種にもよりますが基本的には両面テープで取り付けられているタイプが多いです。
シール剥がし剤を隙間に流しつつ、ゆっくりと剥がしていきます。
この時期だと不要ですが、冬時期にやる場合はドライヤーなどで温めると剥がしやすいです。
古いエンブレムが剥がせたら、残っているテープや汚れを落として新しいエンブレムを貼り付けます。
マスキングテープを剥がして完成です!
フロントも同様に張り替えました。
5年は年式が若返ったように見えませんか?
サーブの歴史について
サーブはスウェーデンのメーカーで、1937年に設立された、スウェーデン軍向けの航空機の製造メーカーです。
社名は Svenska Aeroplan AB(スウェーデン語で”スウェーデン航空機会社”)、頭文字を略してSaab。第二次世界大戦後、自動車製造にも進出しましたが、自動車部門であるサーブ・オートモービルはGMの出資を受け、2000年には完全子会社化。現在ではナショナル・エレクトリック・ビーグル・スウェーデン社(NEVS)が販売権・ブランドを所有していますが2017年度からNEVSブランドとしてSAABブランドを使用しないとされています。
民間機(旅客機)部門は小型レシプロ及びターボプロップ機を生産、日本でも日本エアコミューターや北海道エアシステム、国土交通省(航空局・海上保安庁)などが導入していますが、エンブラエルやボンバルディア社などが参入した後は収益性の悪化により、民間機部門は廃止されています。
軍事用の通信機器やミサイルを生産しているほか、自転車にSAABブランドをライセンスしています。
ごめんなさい、ほぼネットで調べた知識です・・・
実はサーブは航空機メーカーだったんです。
日本ではあまり見られませんが、SAABの車のテレビCMには必ず飛行機(戦闘機)が登場します。
これはその名残のようです、お時間があれば動画サイトで見てみると面白いですよ。
1981年生まれ千葉出身、現在足立区在住です。趣味は釣り、ゴルフ、スノーボードです。アウトドア派で車はSUVが好みです。昨年子供が生まれ趣味の釣りとスノーボードが行けずゴルフのみ時間を見つけ頑張っています。子供と趣味の共有ができることが楽しみです。 【保有資格】二級自動車整備士、中古自動車査定士、中古自動車販売士、損害保険募集人資格