こんにちは、さくら車検西東京店の中川です。
当社には積載車(セーフティローダー)が常備しており
エンジンが掛からなくなってしまったお車のお引取りにも、ご対応させていただいております。
※張られているロゴは、弊社の販売部門のステッカーです。
先日は、たまたま積載車の出動が重なってしまい、朝から夜まで一日運転をしておりました(;・∀・)
通常の車検回送で、お客様のお車を運転させていただくときも、もちろんですが
積載車でのお車回送も、また違った気を使いますので
最後の稼働が終わった時には膝がプルプルしてました笑
万が一、お車が故障してしまったときも、ぜひさくら車検にご相談ください。
↑のトラックで中川が膝を震わせながらお引取りにお伺い致します!
さて本日は、日産ティーダの車検整備をご紹介いたします。
今回はリアショックアブソーバーの交換とファンベルト交換をさせて頂きました。
こちらが交換前のショック、タイヤを外したところですね。
写真では分かりづらいですが、内部オイルが漏れてベタベタになってしまっています。
外してたところです。左が新品・右が外したショックです。
内部オイルが漏れて「抜けている」状態です。
ロッドを押し込むと、そのまま戻ってきません。
こちらは交換しましたファンベルト
左が外したベルト、右が新品のベルトです。
完全にヒビが入ってしまっています。
山側のヒビですと、すぐに切れてしまう事はあまりないですが
外れてしまう事もありますので、やはり危険ですね…
走行中にファンベルトのトラブルが起こった場合
パワステが効かなくなってしまったり
最悪の場合はエンジン停止や、オーバーヒートが起きてしまいます。
ヒビの段階で発見できて良かったです!
ゴム製品の劣化や、ショックの様な足回りの部品は
すぐに確認する事が難しいので、車検や法定点検はもちろん
定期的な点検をおすすめいたします。
点検のご依頼は、さくら車検にご相談ください。
1986年生まれ、東京在住。 子供時代から車が好きで、小学生の時に親戚に乗せてもらった影響で、今はAE86のトレノに乗っています。 主に国産メインですが、旧車やグレードアップ、カスタム系などは得意です! 他にもカメラが趣味で、ハチロクと飼っている猫(三毛マンチカンとキジシロ)を撮影しています。 機会があればどこかでご紹介できればと思っています。