スタッフブログ&整備レポート

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更新日: 2017.5.28

バーストしなくて良かった~(;´Д`)

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どうも~

gendaです。

 

今回はタイトルにも書いてあります通り、タイヤのバーストに関してカキカキしていきますね!!

今回車検にてお預りいたしましたお車なのですが、このまま使ったら絶対バーストするやんけ!!って状態のタイヤを履いてたんですよ(汗)

ヒヤヒヤでした(;´Д`A “

 

 

ちなみにバーストって何?ってことで

ひと言で簡単に言っちゃいますと 走行中に突然タイヤが破裂する現象 のことですね。

 

 

 

 

えっ!?

 

破裂ってやばくないですか(゚Д゚;)!?

 

 

そうです。

 

やばいんです。

パーン!!っていっちゃうんですよ。

何がやばいかって想像してみて下さい。

皆さんが普通に一般道を運転してる時に、予兆も無くいきなしグルグル回っていたタイヤが爆発するんですよ。

ドーン!!って

これが高速道路でしたら80キロから100キロとかスピード出たりもしちゃいますからね~。

ものすごい怖いですね。

私は絶対に経験したくないですね(´Д`)ウゥ

でも本当にバーストが原因の事故で亡くなられたドライバーの方は多いそうです。

実際にJAF(一般社団法人日本自動車連盟)の出動理由の中でもバッテリーあがりに次いで2位にタイヤのパンクやバーストが結果として出ています。※JAF(一般社団法人日本自動車連盟)HP参照

正直走行中にバーストして、その時に事故らない運転が出来る気がしませんもんね(;´Д`)

それだけタイヤに関するトラブルは多いという事なんですね。

 

ちなみにここでタイヤがバーストしてしまう主な原因をお教えいたしますね。

1.タイヤの空気圧が高すぎるor低すぎる
2.タイヤのゴムの劣化
3.タイヤの損傷
4.過積載

これが主な原因と言われています。

その中でも個人的に大変危険だと思うのはやっぱり タイヤのゴムの劣化とタイヤの損傷 ですね。

ヒビとか入ってきたらやっぱりお取替えは考えていただいたほうがいいですね。

あとタイヤの内部には、スチールのワイヤーが張り巡らされているんですが、ヒビの入ったタイヤでそのまま濡れた路面を走行すると、ヒビから水が入り込みスチールワイヤーが錆びてしまいます。
ワイヤーが錆ついてしまうとタイヤとワイヤーが剥離して、タイヤの強度が下がってしまいそこへ走行中の圧がかかってバーストしちゃうんですね。

 

今回はバーストする前に点検・お取替えが出来て本当に良かったです。

タイヤは乗っていないから劣化しないというわけではありません。

ゴムの特性上、時間経過による劣化は避けられないので皆様もタイヤ確認・メンテナンスは十分に行ってくださいね。

 

 

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1987年生まれ、かに座のB型で趣味は音楽でR&Bやロックが好きです。その他にも猫と犬が好きで、家にも2匹(ポメラニアンとチワワのミックスとアビシニアン)一緒に暮らしています。車はレクサスISに乗ってまして、休日はドライブに出掛けるか子供と遊ぶのが習慣です。

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