おはようございます。さくら車検横浜工場の佐々木です。
今回はフィアットパンダのストップランプスイッチ交換作業をご紹介させていただきます。
なにかのチェックランプがたまに点灯したりしなかったりとのことなのでしたが試運転させていただくと現象を確認することができました。
エンジンではなかったです。正常復帰すると消えてしまう異常コードでした。
調べてみるとストップランプスイッチ異常との表記でした。
左側足元に取り付いています。
もともと左ハンドルメインの車両を右ハンドルに無理やり変更している感じになっているのでストップランプスイッチが左側(助手席側)に取り付いてしまっています。
交換自体は難しくはないので簡単に交換でます。
交換後はストップランプがしっかり点灯するかどうか、チェックランプが点灯しないかどうかなど点検して作業完了です。
大きな部品でなくてよかったですがブレーキランプが点灯していないときがあるということだけで後ろを走っている車両は困ってしまったり、危険な目にあってしまうこともあります。
チェックランプが点灯したら早めに点検を受けるようにしましょう。でわまた。
ご利用ありがとうございました。