こんにちは さくら車検 中村です。
今回ご紹介する整備はマツダ プレマシーのエアバッグ警告灯による助手席側のシートベルト本体及びシートベルトバックルの交換となります。
車検にてお預かりした際にメーター内のエアーバック警告灯が点灯しているのが確認できました。
画面上左下の赤いランプがエアーバック警告灯となります。
こちらの警告灯が点灯していると車検の更新をすることができないため修理となるのですが、
まず 診断機にて故障原因を調べていきます。
今回の車両に関しましては故障コードが2つ出ておりました。
助手席側のシートベルトにエラーが出ていますのでシートベルト及びバックルの交換作業と進めていきます。
内張をバラしていくとシートベルト本体が見えてきました。
バラした画像がこちらです。
後は 作業手順通りに組み上げていけば完成となります。
もちろん警告灯も消えましたので無事 車検の更新をすることができました。
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1973生まれ 神奈川県出身、現在埼玉県在住です。趣味はライブ観戦、音楽鑑賞、ビリヤードです。18才の時にガソリンスタンドにてアルバイトを始めてRX-7に乗ってからドップリ車関係にはまっていますので、ドライブ等も大好きです。タイヤ、エアコン、何でもお気軽に聞いてください。