投稿者:yamauchiこんにちは、さくら車検の山内です。
今回は日産 セレナのショックアブソーバー交換作業になります。
ショックアブソーバーは、スプリングの上下運動を減衰させる役割を持つ、サスペンションの一部です。
内部のオイルが劣化してくると、このショックアブソーバーの減衰力も少しずつ下がってきます。
減衰力が弱まってくると、車体の揺れが収まりにくくなってきたり、ブレーキ時に違和感が出てくるようになります。
元々車に装着されているショックアブソーバーは、オイルを交換できる作りになっていないため、寿命が来ると交換する必要が出てきます。
ショックアブソーバーの交換は、車の走行にとって重要な足廻りの部品のため、取付ミスは事故に直結する危険性もあります。
自分で交換する方法もありますが、より確実に安心に交換をするためにも、プロに任せることをおすすめします。
さくら車検では一般修理もしてますので是非ご利用くださいませ。
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この記事を書いた人：
1982年生まれ、Ａ型。休日は基本家で子供とテレビ観賞しています。個人的には軽自動車が好きで現在アルトワークスに乗っています。 【保有資格】二級自動車整備士、自動車検査員
