スタッフブログ&整備レポート

投稿日:

トヨタ ランドクルーザーシグナス ベルト、オートテンショナ交換

投稿者 投稿者:

こんにちは、さくら車検の小林です。

寒くて手にヒビが!!・・・ハンドクリーム必須な時期になって来ました。

今回はキュルキュル音のご用命でランドクルーザーシグナスのベルト、オートテンショナ交換を作業させていただいたので紹介します。

でかい車両なのに狭いです・・・

ベルトは1本ものでオートテンショナなのでベルトの交換自体はつらいものではないのですが、オートテンショナの交換が少し大変です。

左下のプーリーを交換するのですが交換するためにはタイミングベルトのカバーを外し、オルタネータを外してオルタをずらさなければなりません。

オルタネータと一箇所ボルトが共締めになっています。

ボルトとナット全部で4つで取り付けられています。外したら知恵の輪的な感じでうまく外します。

取り付けるときも知恵の輪的な感じで取り付けます。

オルタネータもいっしょに動かして位置をあわせて取り付けます。

あとはどんどん復元していきましょう。

アイドルプーリーも交換しました。

ベルト取り付けは親切な仕様で図が書いてあるシールが貼ってありますので記憶する必要はありませんでした。

オートテンショナタイプでベルトが鳴いてしまうのはテンショナのスプリングが弱くなってしまっているか他のプーリーの焼付き、ガタが原因です。

今回はテンショナでしたが、プーリーが固着して手でも回せないくらいになっていますとベルトが切れて走行不能になってしまうので変な音がしていたら見てもらいましょう。

ではまた。

 

記事ID: 19304

この記事を書いた人:投稿者名

投稿者

東京で整備をしています。 普段は犬を飼っており、愛犬と散歩に行くのが趣味です。 整備は国産・海外車問わず得意です。 【保有資格】二級自動車整備士、自動車検査員

車検全車種一律コミコミ料金
車検予約

車検・修理のご依頼お待ちしております。

0120-39-6841

修理だけでもお気軽にご相談ください!

フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント エンジンチェックランプ点灯前のページ

トヨタ ヴィッツ オーディオ交換(KSP90)次のページ

ピックアップ記事

  1. 信頼の証「Snap-on tools」
  2. タイヤチェンジャーとホイルバランサー
  3. AUTEL MaxiSis コンピューター診断機
  4. EV・PHV(電気自動車)充電設備があります。
  5. HITACHIのバッテリーテスター

記事検索


お問合せ

お知らせ

ピックアップ

  1. battery-tester
  1. メカニックツール

    snap onのエンジン洗浄・カーボン除去システム
  2. battery-tester

    メカニックツール

    HITACHIのバッテリーテスター
  3. お知らせ

    警告灯が点灯している車の修理もお任せください。
  4. スタッフブログ&整備レポート

    信頼の証「Snap-on tools」
  5. メカニックツール

    タイヤチェンジャーとホイルバランサー
PAGE TOP