投稿者:moritaさくら車検横浜店の森田です。
先日車検にてお預かりさせていただきましたクライスラー ジープ・ラングラーの点検を行います。
お客様は仕事が忙しく長期間お車を駐車場で保管されていました。
保管の間はたまにエンジンをかけていたこともありバッテリー上がりにはなっていません。
車検が切れていますので仮ナンバーを取得して自走でお預かりさせていただきます。
お預かり前に走行できるかオイル類や冷却水が入っているかなど軽く点検してお預かりさせていただきました。
問題なく弊社に到着と思いきや、突然エンジンルームからモクモクと煙が上がります！？車から降りて地面を見るとＬＬＣ（クーラント液）が漏れ出しています。
ボンネットを開けて点検するとラジエーターのアッパータンクから冷却水が漏れだしています。
丁度Ｖベルトのかけ方を示すシール部分からどくどくと圧力がかかるたびに噴き出しています。
年式の古いラジエーターはタンク部分が弱いです。
オーバーヒートせずに無事に帰ってきてからでよかったよかった！
これからラジエーターの交換を行います！
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この記事を書いた人：
1983年11月21日生まれでさそり座のО型です。横浜生まれで大阪育ちですが、縁あって横浜で勤務することになりました。ドライブが好きで何時間でも運転していられます。 【保有資格】中古自動車査定士、中古自動車販売士、損害保険募集人資格
