さくら車検の内田です
寒い日々が続いていますが注意して過ごしましょう。
今回は前回のアリスト(JZS161)の整備の続きです。
かなり作業性が悪そうです。
ターボタービン軸のパッキン不良によりオイルが出てきており、ホースの弱い部分よりオイルが外に出ていました。
走行も約280000キロとすごいです。
ターボタービンの中からオイルが出ているのが分かります。
中古タービン(約90000キロ)を購入して交換です。オイルリークはなさそうです。
新しいガスケットをつけて取付。
なかなか骨の折れる作業でしたが、完了して次の作業にかかれます。
次回は同じアリストのヘッドカバーガスケットの交換を紹介いたします。
1964年生まれの双子座B型です。最近は春・夏・秋はゴルフをすることが多いです。足腰の強化のため、朝晩運動している毎日です。 【保有資格】中古自動車査定士、中古自動車販売士、損害保険募集人資格