こんにちわ。さくら車検の山田です。
暦の上では冬となり夜寒を感じる頃となりました。みなさんいかがお過ごしですか。
さて今回は、トヨタ カムリの兄弟車「ダイハツ アルティスV50N型」 のマフラーコーティングのご紹介をさせていただきたと思います。
車をサビから守るには、適度なメンテナンスが必要となってきます。 サビ対策として重要なのは、錆びる前にサビの原因を取り除く事、錆を見つけたら早く処置をする事が重要となります。
何といっても一番錆びやすいところは、車の下回りです。
特にマフラーはサビやすく、すぐに穴が空いて、ひどい場合は腐食し走行中に落ちてしまう事もあります。
車のマフラーは温度変化が激しい為、防錆塗装の効果もあまり長くはありませんし、自動車のマフラー自体薄い鉄のパイプですので、サビが進行して気付いたら穴が空いているという事もよくあります。
車の下回りには走行中、飛び石がコツンコツンとよく当たりますので、防錆塗装にヒビが入ったり、欠けてしまい、そこから錆が発生しますので、錆が進行してしまわないうちに防錆対策をする必要があります。
下回りは融雪剤や凍結防止剤の影響もありますので、融雪剤や凍結防止剤を散布している道路を走行した後は下回りの洗車をするのがサビの防止となります。
洗車時にでも車の下回りに錆が無いか確認してみて下さいね。
マフラーコーティング完了です。綺麗になりましたね。
1975年生まれ。セダン系の車が好きで、昔はジャガーXJに乗っていました。趣味は子育てで、4才の娘と、公園やドライブに行ったり、家でままごとなどして、休みは娘と楽しんでおります。